博士・修士・卒業論文
2012年度
修士論文 | 大川研 | 清水明 | PAU 理論を中心とする建築家大高正人の都市・建築論に関する一考察 | |
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卒業論文 | 大川研 | 安樂駿作 | 建築家・葛西萬司の建築観と設計活動にみる特徴 | 桜建賞 |
里井レミ | 『暮らしの手帖』(1948-1969)にみる住宅関連記事の変遷と特徴に関する研究 建築界の動向との比較 | |||
篠原通宏 | 佐野利器の復興建築論にみる「共同建築」の理念とその実践に関する研究 復興建築助成株式会社の活動を中心として | |||
友田雄俊 | 建築家 佐藤功一の住宅観とその変遷に関する研究 著作と論稿を通した史的分析 | |||
間瀬朋美 | インフラ整備の変遷にみるバロック都市ローマの形成過程に関する考察 | |||
川ア圭祐 | 建築家・C.F.A. ヴォイジーの住宅作品にみる伝統表現の推移 伝統性に依拠した設計思想を通して | |||
武知俊貴 | ロシアアヴァンギャルドにおけるヤコフ・チェルニホフの著書の特徴と意義に関する考察 | |||
重枝研 | 加藤千晶 | 長谷寺本堂建地割図を用いた本堂計画意図の解明に関する研究 江戸時代初期再建社寺建築の計画手法に関する一考察 | 日本建築学会 優秀論文 | |
服部知彰 | 密教建築にみる多宝塔の平面構成の特徴に関する一考察 上・下重平面や各部寸法の類別を中心として | |||
丸山麻美 | 導入期と完成期における禅宗様建築の細部寸法決定手法に関する一考察 方3 間裳階付き仏殿の柱間寸法を中心とした寸法構成について | |||
菱屋実菜子 | 大仏様意匠を用いた建築の平面・断面における寸法構成に関する一考察 大仏様の空間構成が後世の建築に与えた影響について | |||
冨田進太郎 | 諏訪大社上社本宮の伽藍変遷に関する一考察 江戸再興期を中心とした社殿の変遷について |
論文発表
査読付き論文
計画系論文集 | 2014.08 | 勝原基貴 | 昭和戦前期における岸田日出刀の「建築計画」の講義方針とその理論的特質 : 講義原稿「建築計画総論」(昭和12年)と東京帝国大学工学部講義要目の分析を中心として |
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大川三雄 | |||
2013.12 | 勝原基貴 | 講義原稿「意匠及装飾(形体篇)」(昭和12年)にみる岸田日出刀の建築造形理念 ‐昭和初期の墓碑・銅像台座の作品と忠霊塔の造形意匠に対する言説に敷衍して‐ | |
大川三雄 | |||
2013.11 | 小島陽子 | アンコール期に造営されたプレ・ループの段台基壇の寸法構成と各建物の配置について クメール宗教建築の伽藍構成と造営手法に関する基礎的研究 | |
片桐正夫 | |||
重枝 豊 | |||
2009.9 | 浜島一成 | 頭工と頭代の系譜について −16〜17世紀における伊勢神宮の工匠組織に関する研究 その1− | |
片桐正夫 | |||
2009.8 | チェンラタ | クメールレンガ造建築の構造技術の発展過程に関する研究 −プレ・アンコール期からアンコール初頭期(7世紀初頭〜10世紀中葉)のレンガ造祠堂の出入口上部を中心として− | |
片桐正夫 | |||
重枝 豊 | |||
2009.1 | 小島陽子 | イースト・メボンにおける建物の寸法計画と配置計画との関係 : 施工手順からみた10世紀のクメール宗教建築における造営手法の基礎的研究 | |
片桐正夫 | |||
重枝 豊 | |||
2008.5 | チェンラタ | クメールレンガ造建築の構造技術の発展過程と構法上の特徴の解明に関する研究 −プレ・アンコール期からアンコール初頭期(7世紀初頭〜10世紀末)のレンガ造遺構の壁部と屋根部を中心として− | |
片桐正夫 | |||
重枝 豊 | |||
2008.3 | 大山亜紀子 | ベトナム北部における仏教寺院の前堂の変遷に関する一考察 | |
片桐正夫 | |||
重枝 豊 | |||
2004.2 | 大山亜紀子 | 北部ベトナム仏教寺院の上殿の基本構成とその変化について | |
片桐正夫 | |||
重枝 豊 | |||
2001.3 | 川嶋勝 | 構成社書房の建築出版活動の概要と史的意義について | |
矢代真己 | |||
大川三雄 | |||
2002.11 | 崔炳夏 | クメール石造建築における石造屋根構法の発展について : アンコール・ワット様式の建立順序の再考 | |
片桐正夫 | |||
1999.12 | 大川三雄 | 藤田網島邸の概要と大工棟梁・今井平七について | |
1996.10 | 重枝 豊 | チャンパ祠堂のレンガ施工法と屋蓋の迫り出し手法について | |
1996.9 | 重枝 豊 | チャンパ祠堂の壁龕の種類と配置について | |
1995.12 | 大川三雄 | 北尾春道の著作にみる特徴とその性格 : 『数奇屋聚成』とその時代背景 | |
1995.10 | 片桐正夫 | 木造遺構よりみた朝鮮高麗朝建築の様式に関する一考察 | |
1995.3 | 片桐正夫 | 鳳停寺極楽殿より見る高麗時代の建築様式に関する一考察 | |
1995.3 | 片桐正夫 | 朝鮮建築の「牛舌」の成立形態に関する一考察 | |
1994.5 | 大川三雄 | 工匠・柏木貨一郎の経歴とその史的評価について | |
技術報告集 | 2014.06 | 勝原基貴 | 金沢工業大学および東京都公文書館所蔵の図面資料にみる岸田日出刀の設計活動 |
大川三雄 | |||
2001.7 | 崔炳夏 | アンコール・ワット西参道に用いられた石造技術の特質に関する研究 | |
片桐正夫 | |||
重枝豊 | |||
三輪悟 | |||
石津莱央 | |||
高橋正時 | |||
香川正子 | |||
片町健 | |||
大饗一輝 |
学会大会(日本建築学会)
2013 | 9187 | ○河合晴香 | 醍醐寺如意輪堂と上醍醐清龍宮拝殿の平面及び斗栱寸法構成に関する一考察 懸造り建築の基本構成に関する基礎的研究 7 |
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重枝豊 | |||
9483 | ○勝原基貴 | 大正末の海外渡航での岸田日出刀の主な訪問都市について | |
大川三雄 |
学術講演会(日本大学理工学部)
2013 | 口頭 | ○鈴木貴博 | 2代目御茶ノ水駅設計者選定の要因と背景 |
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大川三雄 | |||
○里井レミ | 日本電建株式会社の出版活動に関する研究ー月刊誌『朗』を中心とした考察ー | ||
大川三雄 | |||
○勝原基貴 | 岸田日出刀著『オットー・ワグナー』の出版経緯とその意義について | ||
大川三雄 | |||
○川ア圭祐 | 『円形建築』にみる建築家・坂本鹿名夫の設計理念と建築メディアの評価ー「円形建築」に関する記事を中心としてー | ||
大川三雄 | |||
○安樂駿作 | 建築家・葛西萬司の自邸にみる建築的特徴に関する一考察 | ||
大川三雄 | |||
○古惠菁 | 日本統治時代から現代までのアーケード付き街屋の変遷―台北市迪化街を対象として― | ||
大川三雄 | |||
○加藤千晶 | 徳川家光治世にみられる社寺整備手法の特徴に関する一考察 | ||
重枝豊 | |||
ポスター | 勝原基貴 | 戦前における岸田日出刀設計のゴルフ場クラブハウスの意匠的特徴について‐A.レーモンドとの比較を通じて | |
○赤根広樹 | |||
大川三雄 | |||
○今野政憲 | 建築家・前川國男の「エスプラナード」の形成過程に関する一考察 | ||
大川三雄 |
出版物